<魂の成人式>自分の機嫌は自分で取る。果たすべきは「幸せを選ぶ」という唯一の責任

春分が明けてから、はや1週間半が経ちましたね。

いよいよ春本番というこのシーズン、世界はキラキラと明るさを増しているように感じます。

私にとって、今年の3月21日の春分は、長い長い冬が明けた後の<魂の成人式>のような、少々大袈裟ですが、それくらい大きな意識転換の契機となりました。

そこまでの2月末~3月にかけては、蝶の幼虫が成虫に変わる前に、いったんサナギとなって体を全部溶かすかのごとく、

深く内省的な、正直かなりキツイ時期を過ごしていました。

何がキツかったかのかというと、感情面での大掛かりな浄化作業。

1カ月半以上にわたり、「これが自分という思い込み」をいったん全て溶かし、

その中から「自分そのもの」「自分がコントロールすべきものを選り分ける作業を、行きつ戻りつしながら、地道に行っていました。

「自分がコントロールすべきもの」とは、自分の感情や思考、性格、気質、過去、経験値、体調、他人からの評価等、「自分そのもの」には属さない全てのもの。

私たちの意識領域はかくも広大ですが、その大半を占めていた「これが自分という思い込み」からの脱出を図ろうとするとき、そこに紐づいた感情の澱と、過去の慣れ親しんだ思考パターンからの強烈な引き戻しが起こります。

その過程で避けて通ることができないもの。

それは、自分が何よりも見たくないと恐れていた、最も根底にある「否定的な自己イメージ」に真正面から向き合うことでした。

いわゆる、自己否定のラスボス的存在とでも言いましょうか。

ここで「否定的な自己イメージ」=「間違った自己認識」であると顕在意識では理解していても、漏れなくセットになっている未完了のネガティブ感情が強烈なため、向き合うことは決して容易ではありません。

私にとっても、できれば取り扱いを遠慮させていただきたい、最もキツいパートでしたので、正直何度も投げ出したくなりました。

隙あらば言い訳をせっせとこしらえて、逃げてしまいたくなる自分を捕まえつつ・・・

何はともあれ、今ようやく「自分そのもの」から言葉を発することができる私に、また戻ってきましたよ。

これを読んでくださっている方の中には、これまでの人生で、常に変えたい変えたいと思いながらも、

気づくとなぜかいつも同じパターンを繰り返してしまう、自分の中に「お決まりのネガティブパターン」があるという方は、どれくらいいらっしゃいますでしょうか。

私にも、お決まりのネガパターンが、それもかなり強固なやつが、ありました。

私たちはそこで、「自分はこういう人間だから仕方ない…」と諦めて、そのパターンを保持し続ける(あるいは完全に開き直る)こともできますし、

一方では諦めずに、「自分を変えられるのは自分だけだ」と心して、貪欲に自分を知り続けようとすることで、お決まりだった強固なネガパターンすら、根底から完全に手放すこともできます。

私は今回、まぁいよいようんざりし尽くしまして、後者を選ぶ(=パターンを断ち切って自由になる)ことに、決めました。

そこで分かったことは、「お決まりのネガティブパターン」と徹底的に向き合うことこそ実は、本気で幸せを選択したいと願う人にとっての、最短の抜け道ルートになり得るのではないか、ということ。

私の場合、そのネガパターンは、夫とのパートナーシップにおいて、顕著に表面化しました。

私が、絶対に口に出して人には言えないと思っていたようなことに、直面せざるを得ない状況を創り出してくれたのが、夫とのパートナーシップでした。

絶対に口に出して人には言えない。

自分ですら自分に隠していたいと思うような、本音のさらに本音の盲点。

そこを皮肉にもスポットライトで照らして、まざまざと見せつけてくれるのが、(ありがた迷惑なことに笑)パートナーの存在。

あなたが、「絶対に口に出して人に言ってはいけない」もしくは「言えない」と思っていることは、何ですか?

そこには、自分を深く知るためのヒントが、隠されているかもしれません。

それを実際に人に言うか言わないかがポイントなのではなく、

普段どれだけ自分の思考パターンに自分で気づいているか、ということ。

無自覚に垂れ流している思考の檻の中で、自分に不自由な想いをさせている張本人は、一体誰なのか?ということ。

そこで私は、パートナーとの間に起こる様々な軋轢によって喚起される感情と思考をたよりに、

口に出すのはタブーだと考えていたことを全部、試しに思いつく限り、実際に口に出して言ってみました。

(もちろんパートナーに向けてではなく、独りでいるときに、独り言として)

まーーーー出てくる出てくる。えっ、そんなことが?!と自分で驚くような本音が次から次へと。

この「実際に口に出して言ってみる」や「紙に洗いざらい全部書き出す」は、本当にお勧めな思考の整理方法です。

自分が自分にも巧妙に隠している思考をあぶり出すのに、一役買ってくれます。

パートナーへの文句を誤魔化さずに何とか客観視する作業を続けていき、

そこで明らかになったことは、何とも拍子抜けするような事実でした。

今でこそ、恥を忍んで打ち明けますが、私はずっと最近まで、

自分の機嫌を、他人(夫)に取ってもらおうと密かにし続けていたのです・・・!!!(遠い目)

自分の機嫌は、自分で取ろう。

自分の幸せには、自分で責任をもとう。

自分の感情には、自分で責任をもとう。

自分の思考には、自分で責任をもとう。

そう強く確信していたはずの私でしたが、

ことパートナーシップに関しては、「自分そのもの」と「自分がコントロールすべきもの(感情や思考など)」を癒着してごっちゃに捉えてしまい、あたかも夫の言動によって、自分の存在価値が揺らぐかのような錯覚を起こしていました。

その錯覚の結果、夫の言動に一喜一憂し、自分の機嫌が良くなるために、夫や状況が変わってくれることを密かに期待していたのです。

もはや、わざわざ確認するまでもない事実ですが、ネガティブパターンの元凶は、夫とのコミュニケーションの問題ではなく、私自身の自己認識と、自分への態度の問題にありました。

「他人や周囲の状況」が、「私」の心理状態を好転させてくれるのではないか?という、間違った思い込み。

まさに大人に成りきれず、親に心の面倒まで見てもらうことを期待する、子どものような発想ですね。

私に喜びを感じさせることができるのは、私自身だけであるように。

私の悲しみは、私自身が寄り添って共感してあげるべきもの。

私の寂しさは、私自身が受け止めてあげるべきもの。

私の恐怖は、私自身が一緒に感じてあげるべきもの。

何を感じてもいいし、何を考えてもいいけれど、これだけは覚えておきたい。

私を満たすことができる人物は、この世にたった一人、私しかいない、ということ

そしてまた、私を癒すことができる人物も、この世にたった一人、私しかいない。

夫は私を優しく支えてくれる人ではあるが、私の心を満たす人物ではないし、ましてや夫は私を癒す人物でもない。

そんな当たり前のことを、この期に及んで気づくとは!!!(衝、撃)

えっ・・・?!何をいまさら・・・?!!レベルの衝撃発言をしてしまい、本当に申し訳ない限りです。

私たち人間の魂にとって、生まれてきて死ぬまでに、果たすべき大切な責任がたった一つあるとしたら、それは

「自分を幸せにする」という責任。

まず自分が幸せを選択することこそが、周囲にとっての愛になる。

その逆はあり得ないということを、どこかで知っているわけです。

だからこそ、その責任を果たしていない=自ら幸せを選択できていないと感じるとき、私のネガティブパターンが顔を出すことが分かりました。

つまり「ネガティブパターンに陥るから⇒幸せを選択できない」(✖)のではなく、

「幸せを選択していないから⇒ネガティブパターンに陥る」(〇の順番で起きていました。

自分で書いていて、目からウロコ(笑)

いい加減、本当の意味で、大人になりましょう。

自分の機嫌は、自分で取るのです。

春分が明けてからひとり、<魂の成人式>を執り行いました。

成人式を通過した今、私が私自身と生涯を共にするパートナーとなって、一生大切に面倒を見ていくことを誓いました。

人一倍手のかかる、正直面倒くさいけれど、誰よりも愛しい人。

自分を知り、自分が創った檻から自由になる。

果たすべきは、妥協なく「幸せを選ぶ」という、唯一の責任。

ひたすら正直に自分と向き合った結果、思いのほか時間がかかってしまいましたが、春本番、いよいよ本格的に始動します。

皆さん一人一人にとっても、美しい春の訪れとなりますように。

ゆりあより
愛を込めて♡

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ABOUTこの記事をかいた人

1984年、愛知県生まれ。シンガポール在住9年。宇宙意識研究家、スピリチュアルライトワーカー。ひとりひとりが自分の本質へと還る旅を応援するサロン『Art of Life Script 』代表。個人コンサルテーションを通して、人がそれぞれの魂の圧倒的なユニークさと創造性に目醒め、宇宙全体の調和とともに生きるサポートをしている。とくに銀河系内プレアデス星団とのつながりを強くもつ、ライトランゲージ(光の言語)の話者でもある。タロット・アカデミアレベル1修了プラクティショナー。非言語身体表現に情熱をもち、5リズム、コンタクト・インプロヴィゼーション、バレエ等を踊る。シンガポール人の夫と一人息子と3人で暮らしている。