2018年「性格」という自己認識の幻想を乗り越えて、私たちは「自分の本質」に還っていく

2018年、明けましておめでとうございます。

東京にて、家族と新年を穏やかに迎えています。皆さんは如何お過ごしでしょうか。

1月2日の今日は、蟹座の満月でしたね。

満月の中でも特にスーパームーンと言われる、地球に最も近づいて大きく輝く満月。

蟹座は、私たちが生きるうえでの基盤となる「自分のホーム」を築くことの重要性を教えてくれます。

ホームとは、精神的にも物質的にも自分を守り支えてくれる人間関係や家庭環境という確固たるプロテクション。

私にとって、過去4年間はまさに、自分のホーム=最も大切に守り抜きたい原動力であり、と同時に自分に活力を与えてくれる充電スポットでもある家庭の基盤を、自分の手で築きあげることに集中した期間でした。

2017年は、お正月早々に息子が誕生し、初出産・初育児という人生の一大転機から幕を開けた年でした。

文字通り夫と手を取り合って、七転八倒しながらも「家庭を築くこと」に奮闘し、夫との絆が深まった一年であったと感じます。

そしてまた、存在そのものが「愛の塊」のような息子を育てさせてもらうことを通じて、自分の中の、愛に調和しないあらゆる不純物が、洗いざらい目に見えて浮き上がってきた一年でもありました。

それまでは何となく、直視しなくてもやり過ごせてしまっていたもの。

それは自分の根源にある想いや願いを、叶えようとする力を覆い隠し、濁らせていた不純物たち。

それらの不純物に向き合わずして、自分の「本当の望み」を見極めることは、つくづく難しい。

大切にしたい存在がいるからこそ、我慢や自己犠牲を払うという選択ではなく、自分自身も大切な人も同時に大切にできる生き方を本気で実践するために、「これから何をどうするのか」という自分の在り方を、脳に汗をかくほどに考えました。

自分が望んでいると思っていたことは、果たして本当に望んでいることだったのか?

誰に証明する必要もない、自分が真に自分らしいと思える在り方とは、一体どんなものなのか?

そんなことを、とことん突き詰めて、向き合い続けてきました。

2018年は、自分の心にどこまで正直でいられるか

誰に何を言われようと、

自分が自分を誤魔化さず、
どれだけ自分が自分のことを大切にできるか、

それに尽きると感じています。

命を授かった私たちの最大の責任は、自分自身を幸せにすること。

自分の魂の初期設定であった、至極当たり前に平和で幸せな状態を想い出すことができてはじめて、他の誰かの助けになれるかもしれないという、真っ当な順番を知っておくこと。

そしてこの、私が「自分」という言葉を使うとき、

どういう自己認識で「自分」という言葉を使っているか

によって、同じ行動を取ったとしても、創り出す結果は全く違うものになるということが、最近本当によく分かりました。

と言うのもこの12月の1カ月間、私は両親や姉家族の皆と過ごしましたが、家族といると特に、これまでの人生で慣れ親しんできた「自分の性格」があたかも「自分そのもの」であるかのような錯覚を起こすことが多々ありました。

人が「私はこういう性質だから」とか「ああいう人が苦手」などと言うとき、

「こういう私」とか「ああいう人」という性格のごく一部を切り取って、さも自分や他人について何か分かったかのような思考に陥ることがあります。

「性格」とは自我の断片ではありますが、その性格と自分を同一視して捉えている限り、「自分という存在の全体像」に辿り着くことはありません。

自分のことを「あれが足りない」「ここが劣っている」、「ここが優れている」といった具合に、

私たちは「何かが足りていない自分」という自己認識や、反対に「人よりも何かが優れている自分」という自己認識の幻想にはまりがちです。

しかし、本来の自分とは、

他の何とも比べようのない、
何ひとつ欠けたるところなく満ち足りた、全き存在。

自分という存在の全体像を本気で俯瞰してみることが必要です。

逆に言うと、そのような自己認識をもてなかったときには、真の自己価値を取り戻すこともできていませんでした。

自分をどう認識しているか?それによって、あらゆる行動の出発点が変わります。

何かが足りないから努力して頑張る、のではなく、

何かが欠けているから埋めるために欲する、のでもなく。

満ち足りた自分だからこそ、純粋に自分を差し出したい、と思うのであり、

満ち足りた自分の価値を知っているからこそ、その価値に値するものをピュアに望むのだ、と。

何かを望むとき、その欲求の出所を自覚することは、本気で必須であると感じます。

2018年は、いよいよ「自分の本質」に還る年です。

「性格」という自我の断片に限定された、自分というものに対する思い込みから、脱出するときです。

自分が誰であるのかを、ひとりひとりが想い出し、もう自分が自分であることを恐れなくなるように。

誰といても、どこにいても、何をしていても、自分の本質で生きることにコミットします。

新たなスタートのとき、これから出会う人たち、再会する人たち、どうぞよろしくお願いいたします。

ハートの中心に、静かな炎が燃えているような感覚です。

私の人生/世界/宇宙(呼び名は何とでも)のクリエイターは私であり、

あなたの人生/世界/宇宙のクリエイターはあなた。

ひとりひとりの人生/世界/宇宙は、ひとつとして同じ形がなく、だからこの世は豊かで美しい。

あなたの宇宙のクリエイターはあなただから、宇宙は全面的にあなたの味方です。

2018年から始まる今をどう生きるのか、明確にしていくこと。

予想もしない可能性に、両手いっぱいに胸を開いて、オープンでいるときです。

ゆりあより
愛を込めて♡

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ABOUTこの記事をかいた人

1984年、愛知県生まれ。シンガポール在住9年。宇宙意識研究家、スピリチュアルライトワーカー。ひとりひとりが自分の本質へと還る旅を応援するサロン『Art of Life Script 』代表。個人コンサルテーションを通して、人がそれぞれの魂の圧倒的なユニークさと創造性に目醒め、宇宙全体の調和とともに生きるサポートをしている。とくに銀河系内プレアデス星団とのつながりを強くもつ、ライトランゲージ(光の言語)の話者でもある。タロット・アカデミアレベル1修了プラクティショナー。非言語身体表現に情熱をもち、5リズム、コンタクト・インプロヴィゼーション、バレエ等を踊る。シンガポール人のパートナーと一人息子がいる。