YURIA Lee
こんにちは。Art of Life Script代表のYURIA Lee(ゆりあ・りー)と申します。

広大なネットワークの中から当サイトを訪れてくださり、ありがとうございます。

ここでは、この時代に「地球」というユニークな惑星を選んで生まれてきた私たちが、唯一無二の自分体験をしながら、地球生活を謳歌するためのメッセージを発信しています。

私は今世、日本人女性として日本に生まれ、現在はシンガポールで一人息子と暮らしています。

この「私」という自我意識の外側に在る、宇宙視座からあなたという光を見ることを天命としています。

あなたがあなた自身の本質に基づき、幸せな毎日や心満たされる人間関係を築くサポートをさせていただくことが喜びです。

ここでは当サイトの効能をお伝えするとともに、少しだけ私の自己紹介をさせてください。

こんな方に役立つメッセージを発信します

  • 自分らしく自分の本質で生きたいと心から願っている
  • 周囲の人や状況に振り回されることのない、ブレない自分軸を持ちたい
  • 自分が生まれてきた目的や意味についてよく考える
  • 人と心の深い部分でつながり、本音で関わることができる人間関係を築きたい
  • 苦手やトラウマを克服し、むしろ自分の強みに変えていきたい
  • 心と身体のエネルギー状態を整える、セルフメンテナンス法を知りたい
  • 宇宙意識とは何かや、宇宙視点から物事を見ることに興味がある
  • 多次元から捉えた自分の全体像をより深く理解したい
  • 他人の目が気になり、いつもどこか、本当の自分を抑えているような気がする
  • 自分が本当は何をしたいのか、どう生きたいのかが分からない
  • すべきことは頭で分かっていても、行動ができない
  • 人には気軽に話しにくい悩みがある
  • 人づきあいにおける、建前や表面上のやり取りが、正直苦手で疲れる
  • 上手くいっている人と比較して自信が揺らいだり焦ったりする
  • ネガティブな感情のパターンや考え癖、性格を変えたいと感じている
  • 叶えたい夢があるが、自分の実現力に自信を失い、実現できない言い訳をつい考えてしまう

この中で少しでもどれかに当てはまるな~という方にとって、楽しめる情報を発信していきたいと思っています。

「私は一体誰なのか?」

もし今、「あなたは誰ですか?」「あなたがどんな人なのか、自己紹介してください」と言われたら、どんな風に答えますか?

私は昔から、学校や会社組織などにおいて、「自己紹介してください」と言われる場面がひどく苦手でした。

周りの人々がスラスラと「自分はこんな人」という情報を当然の如く口にする中、私は自分について何を話せばいいのか、いつも分かりませんでした。

幼い頃から、「自分は日本人女性である」というそもそものアイデンティティに何とも言えない違和感を覚えつつも、その違和感の正体が分からぬまま、長いあいだ混迷の日々を過ごしていました。

なぜ他の人は「自分が認識している自分が、自分である」ということに納得感を持って、普通に生活できるのか??そしてなぜ、私にはそれが普通に、できないのか??疑問で仕方がありませんでした。

ずっと自分が誰なのか、知りたいと思い続けてきました。今でもまだ、未知の自分に還る長い旅の途中です。

その旅の途中でやっと分かったことは、どうやら「自我の外側に居る自分を発見する」という謎解き自体が、この人生の中核を成すテーマであるようだ、ということでした。

意識が広がれば広がるほど、自分がいかに自分のことをほんの一部しか知らないか、ということに日々気づかされます。

肉体を持って、地上に生まれて来るということは、「わたし」という生命活動のほんの一部に過ぎない、ということも。

私たちはこの地球でいのちを授かる前、自分の魂の光がどんなものか、自分で知っていました。

肉体に入ってからしばらく経つうちに、徐々に徐々に、多くの人は光の記憶を失っていきます。

私のライフストーリーも例にもれず、光の記憶を失うところから、ドラマ(茶番ともいう)が始まってしまうのでした。

地球に何をしに来たか・・忘れる・・・!

私は今回の人生では、1984年、日本の愛知県名古屋市に、女性として生まれることを選びました。思い出せる範囲では、地球で何度か転生していますが、地球以外の星々にも、魂の縁があります。

特に銀河系プレアデス星団と、シリウス星のオーバーソウルとは強いつながりが在り、エネルギー的な交流が頻繁にある星々です。

自分の魂のルーツや、双子の片割れ(私自身が高次元に残してきたもうひとりの分身、ハイアーセルフともいう)について思い出したのは21歳のときですが、それまでは、完全にその記憶を失っていました。

そして、そもそも「地球に何をしに来たのか」という今生の目的まで、21年間は忘却の彼方にあり、思い出すまでにとても苦労しました。

敏感すぎる感受性に加え、「普通のことが、皆と同じように普通にできない」焦りと葛藤から、自己否定をし、自分を責めるという生き方を繰り返していました。

自我の檻に閉じこもった、意識世界の体験と覚醒

私は物心ついた幼少期後半から思春期にかけて、家庭不和の環境で育つ中で、自己肯定感が極端に低いまま成長しました。

子どもの頃に不安感をあまりに長く感じすぎると、健全な自己肯定感が育たず、自分に対する否定的なセルフビリーフを山ほど形成してしまいます。

山盛りのネガティブな自己概念はやがて心身を蝕み、親元を離れた18歳頃から、摂食障害をはじめ、重度のうつ病、対人恐怖症、パニック障害、失声症、脱毛症などの心身症に悩まされました。

その時点では、人生の目的が全く分からなかったので、「何でこんな辛い思いまでして生きているんだろう?」と疑問しかありませんでした。

その頃、独り暮らしをしていた私は、鬱症状の極度の悪化により、連日のように「死んだ方がまし」「死にたい」という気持ちに襲われ、床から起き上がることもままならず、もはや生ける屍状態。

それでも、「このままだとまじでシャレにならない・・・まだ死にたくない」とどこかまだ冷静な気力により、自分を持ち堪えていました。

そして21歳のある時から、「この命もいつかは終わるのだから、自分が誰だったのかくらいは知ってから納得して逝きたい」と考えるようになりました。

「自分が誰なのか知りたい」

私は、その質問の答えを知りたい一心で、今思えば、回答を受け取る意識状態にチューニングを合わせ続けていました。

失声症でしばらく人と会話ができない中、自室で独りのときのみ辛うじて声が出たため、ボイスレコーダーを買って、あらゆる疑問や質問をそこに吹き込み続けました。

すると、それからしばらく経ったある日に、自分の魂の出自(今生以外の次元の記憶)を想い出す、強烈な覚醒体験をしました。

その日、物質次元における「知覚の幻想」に突然気づき、それまで抱えていた混乱の謎が全て解け、一気に目が醒めて、いわゆる「正気に戻った」状態となりました。

何もかも、自分の外側で起きている!と思い込んでいた全てのことが実は、自分の内側で起きていた精神の反映だった…。

そう認識した瞬間、豆鉄砲を食ったような顔になったことを、(自分の顔を見ていないにも関わらず笑)覚えています。

全ては、自分と宇宙のあいだのこと。

自我の檻に閉じ籠った意識ではなく
その外側に在る宇宙意識が、
本来の自分そのものであったこと。

私が地球にやって来た目的、

それは「地球人生を存分に謳歌して、自分を表現することを通して、他の誰かとつながり、愛を分かち合うこと」でした。

悲劇と喜劇は表裏一体

この覚醒体験の詳細については追々共有させていただくとして、長年の違和感のモヤモヤから脱してスッキリとなった私は、その後徐々に心身症から回復し、ユーモアをもって物事を認識する力を取り戻しました。

それまで散々とドラマチックに深刻ぶって、何でもかんでも悲観しまくっていた私でしたが、宇宙視点から見れば、なんとも!!突っ込みどころ満載の可笑しなドラマを繰り広げていたことか。

地球人生活は「不条理ギャグの宝庫」とも言うべく、シュールな体験(つまり茶番)で満ち溢れていたことに気づきました。

これはいったんツボに入ると、かなり笑えます。

そこから見える景色が激変し、悲劇の人生ストーリーは一転、喜劇へと書き換わっていったのです。

「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」とも言いますが、この世はまさに、陰陽の表裏一体構造。

私たち人間の内面も同じで、人が最も触れられたくない、ダークな黒歴史や深刻なトラウマにこそ、最高の光や笑いに反転するチャンスが眠っているということを、体験から実感しています。

・・・ただし、宇宙意識を取り戻したからといって、地球人生活が一夜にしていきなり簡単になったかというと、そういうわけではありませんでした。

それでも気になる他人の目

宇宙意識とのつながりを取り戻した頃、私は「光の言語」や「宇宙語」と呼ばれるライトランゲージを話すようになります。

ライトランゲージに関しては、その覚醒体験の何年か前(高校生の頃)から、何度も夢で見ては、朧げな感覚や音として降りてきてはいたのですが、それがライトランゲージであるという確信はなく、傍から見て、頭がおかしくなったと思われることを怖れ、誰にも話せぬまま封印していました。

こんな話をしたら、ただでさえ少ないわずかな友達、ゼロになるよね、と思っていました。

覚醒体験の後もなお、人に話す勇気はなく、そこから実に12年間、ライトランゲージのことは忘れようと見て見ぬふりを続けてきました。

その期間何をしていたかというと、地球社会にグラウンディングして生きる術を学びつつ、社会の役にも立ちたいという成長欲求に動かされ、社会人として企業に勤め、コツコツ働いていました。

東京で自己啓発業界のイベントオーガナイザーとして、B to Cイベントの企画運営やマーケティング、ブランディング業務を3年半経験したのちに、シンガポールへ移住。

企業向けの広告制作やB to Bイベント運営、海外在住者を対象とした日本語媒体の制作など、広告メディア業界に7年腰を据えました。

かつて相手の目を見てまともに話すことすらできなかったコミュ障の私が、グローバルな職場環境で鍛えられ、誰とでもしっかり目を見てコミュニケーションがとれるまでになりました。数え切れないほどの貴重なチャンスに恵まれ、仕事のやりがいや達成感、充実感を感じてもいました。

しかし一方では、どんな喜びや幸せの体験も、常にどこか、100%手放しでは味わえない私がいたのです。

それは何故かというと、「他人の目が気になる自分」に縛られていたから。

人と「普通に接する」ために、空気を読み、できるだけ相手の周波数に合わせながら、当たり障りのない会話をする。

自分の宇宙人的資質は注意深く隠して、変に思われないように、孤立しないように、自分の「本物の言葉」を話すことはなく。

それはいつも、ほとんど無意識にやっていました。自分が傷つかないように、一生懸命、自分を守っていたつもりでした。

実はそのことで、いちばん深く傷ついていたのは、本来の自分を「恥ずべき存在」かのごとく周囲にひた隠していた私自身に対してだったのにです。

本当の姿で生きる覚悟を決めたとき、次の誰かの勇気となる

「他人の目」に縛られる生き方は、「見られている自分」という他人軸が主軸の意識世界の方に生きて、「私が見ている世界」を鮮やかに形創るはずの、自分軸を忘れ去ってしまうこと。

「人に理解されたい」と願っていたのは、本来の宇宙意識そのものではなくて、この肉体と時空で区切られた「わたし」という自我意識の方でした。

自我にとっては切実な死活問題=「他人から承認されること」も、宇宙意識にとっては全くどうでもいい話なわけです。

私が宇宙人であろうが地球人であろうが、周囲の人にとっては本当にどうでもいい話で(笑)誰も気にしていません。

これ以上、残りの貴重な人生、他人の視線に遠慮をして、自分の本質を表現しないことほど、退屈な過ごし方はないと痛感しました。

私にとっての「自分の本質で生きる」とは、「見られている自我の世界」から脱出し、「宇宙そのものとしての私が見ている世界」を創ること。

そのために等身大でリアルな姿を、できる限り包み隠さずに見せる勇気を持つこと。

当サイトを立ち上げた目的は、私のように「本質で生きたい」と思いながらも、社会通念や常識のしがらみから、自分の魂の本音や「本当の姿」がなかなか分からない、もしくは分かってもそれをどう表現してよいか分からない、そんな方に向けて、等身大の私の視点から、自分と世界と向き合うコツを発信していこうと思い、スタートしました。

あなたの人生脚本こそが、珠玉のアート

屋号の「Art of Life Script (アート・オブ・ライフスクリプト)」に込めた私の意図は、私たちひとり一人の人生こそが、自分が大切に創っているかけがえのないアート作品であり、それを共に味わい尽そう、という切なる想いです。

あなたの人生は、あなた自身が書いている人生脚本に沿って、1ミリの狂いもなく、忠実に展開されています。

気に入らない箇所があれば、いつからでも書き換えることができます。

いつでも脚本家である自分の視点に戻り、「本当は、本当は、本当は、どうしたいのだったっけ?」と自分に問いかけることができます。

宇宙視点から自分を見るということは、私たち人間がもっている多次元性に気づき、全体性を取り戻していくということ。

「自分はこういう人間だ」と狭い視野で決めつける代わりに、「自分の知らない自分に出会ってみよう」という好奇心を持ち続けること。

私たちは、毎日毎瞬、新しく生まれ変わっています。

綺麗事だけではない、真黒で卑しいエゴの闇を隠す必要もない。

エゴの闇すらも優しく包み込む、自分という宇宙の外側から、設計者(デザイナー)である自分の視点に、いつでも戻れるのです。

本来のあなたは、想像を遥かに凌駕する、壮大な次元に遍く存在しているスピリットなのだから。

究極、あなたの宇宙とは、主人公であるあなたの意識しか存在しない世界。

それでもなお、肉体をもってこの地球上で出会えるということは、筆舌に尽くしがたい喜びです。

学びのない人間関係は、この宇宙ではひとつもありません。

私はこのサイトでの発信を通して、ふと地上の星☆としてキラキラ輝いているあなたと出会いたいのだと思います。

今世であなたが本当に大切な人と心満たされる関係性を築くための、何かほんの少しでもお役に立てるきっかけになりましたら、私にとってこれ以上幸せなことはありません。

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ここまで読んでくださった奇特なあなたに心より感謝いたします。

YURIA Leeに少し興味が湧いてきたなと思ってくださった方は、今後私からのイベントやサービスのお知らせがある際に、もれなくご連絡させていただきますので、下記の登録フォームより、ぜひメールアドレスをご登録ください。

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※私が発信している内容は、特定の宗教・その他団体とは一切関係がございません。

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